体験談08 M.F.(東京都 中2女子の母)
中学2年の側弯症検診で、再検査のレントゲンを撮ってもらい、そこでS字に曲がった娘の背骨を見てショックで、私も娘も言葉になりませんでした。
シュロスベストプラクティスジャパンで、治療を受けた患者さんから寄せられた体験談 (口コミ) です。
中学2年の側弯症検診で、再検査のレントゲンを撮ってもらい、そこでS字に曲がった娘の背骨を見てショックで、私も娘も言葉になりませんでした。
41度から25度に改善 手術も視野に入るほど度数が進み(41度)昨年の5月よりこちらの装具を着用したところ、約半年で、診察を受けていた某大学病院の先生が首をかしけるほど(25度)改善されていました。
娘が特発性脊椎側弯症と診断されたのは、小学5年生の冬のことでした。習っていたバレエの先生に指摘され、初めて大学病院を訪れた時は、私も娘も大したことではないのだろうと軽く考えていました。しかし、その後、すぐに装具を作ることになり、一年も経たないうちに手術を勧められ、そこでやっと娘の側弯症が軽いものではないということに気が付きました。
うちの娘はSBPJに約1年通っています。
通っているうちに背骨の状態が安定し安心しました.
ゲンシンゲンブレースを着け始めて、シュロス法の運動療法を家で毎日やるうちに少しずつウエストが対称になっていって、肩も真っ直ぐになっていき、見た目が普通に見えるようになってとても嬉しかったです。
娘も私も、ゲンシンゲン装具を作って本当に良かったと感じています。
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