写真1 2016年4月11日
GBW作製前のX-P写真
胸椎41/腰椎24°
症例1
14歳女児 2016年5月1日にGBW装着して8か月で41°から27°に改善
写真2 2016年5月18日
GBW作製後の装具装着
33°/22°
写真3 2017年1月24日
GBW装着後の経過
装着23°/15° 非装着27°/18°
症例2
13歳女児 2016年8月4日にGBW装着して5か月で27°から12°に改善
写真1 2016年7月19日
GBW作製前のX-P写真
胸椎27°/腰椎19°
写真2 2016年9月20日
GBW作製後のX-P写真
装着 -2°/-12° 非装着 5°/ 7°
8月4日よりゲンシンゲンブレースを着用し9月20日に撮影
右は装具装着時のレントゲン写真です。カーブを反対側までもっていく、Over correction(過矯正)ができているのがわかります。
写真3 2016年12月27日
GBW装着後の経過
装着-2°/-6° 非装着 12°/6°
装具を装着して約5か月後のレントゲン写真
年齢が若く、カーブがマイルドなうちに治療を開始すると、短期間で効果を得やすいのです。
30°を超えるまで、何もしないで経過をみているのと、積極的に治療をするのとでは、おのずと結果は異なってくるのです。