シュロス法による側弯症の分類です。それぞれのカーブパターンによって装具の形が異なります。カーブを反対側に誘導するように考えられ、その方向には動かせるようにスペースがとられています。体の捻れも考慮した3Dで設計される装具です。
シュロス法の理論による側弯症の分類です。
大きく3カーブと4カーブとに分けて考えられたこの分類は KingやLenke分類など手術のための分類とは全く異なり、 シュロス式の運動療法と装具療法(保存療法)の指針となります。
ゲンシンゲン装具はカーブのタイプによってそれぞれ形が異なります。
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