側弯症で手術をしないために
今年も、シュロス式の装具(ゲンシンゲンブレース)と運動療法について説明会を行います。
側弯症治療において世界で最も有名なシュロス法の3代目であるDr.Hans Rudolf Weissによる最新の装具 ゲンシンゲンブレース (Gensingen Brace)と 運動療法シュロスベストプラクティス(Schroth Best Practice)について詳しくご紹介いたします。
“手術を勧められているが、手術は受けたくない”
“装具をしているのに進行してしまっている”
“装具が大きい、苦しい、ごつい…などでほとんど装着できずにいる”
“経過観察と言われたけれど、放置せずに積極的に治療を行わせたい”
“成人になってから変形が目立つ、腰痛がひどくなってきた….”
お子様やご自身がこのようにお悩みの方は是非ご参加ください。
側弯症は良くはならない、装具も進行を抑えることが目的で改善はできない、45°を超えたら手術しかない…
と専門医から説明を受け、希望をなくしている方が多いのですが、 ドイツのシュロス法による装具、または運動療法によって多くの患者さんが改善しています。
特に子供達は早期に矯正力が高く、かつ使いやすい装具をつけることで、改善する例がほとんどです。
50度、60度を超える方や、成人の方にも効果が期待できます。
側弯症は正しい治療(良い装具、運動療法)で改善させることができるのです。
参加費は無料です。 これまだためらっていらした方も、どうぞお気軽にご参加下さい。
今回は少人数での説明会です。親御さん、又は成人の患者さんご本人のみのご参加とさせて頂きます。
装具が必要なお子さんは、夏休みの間に始めて慣れていくのがベストです。
日時 :2022年7月
-
- 第3週
-
- 12日(火)13:00~15:00
- 13日(水)10:00~12:00
-
- 第4週
-
- 18日(月、祝)10:00~12:00
- 23日(土)10:00~12:00
- 24日(日)10:00~12:00
-
- 第5週
-
- 25日(月)10:00~12:00
-
- 第3週
場所 :帝国ホテル 本館5階 ミーティングルーム (各回 定員5名)
参加費:無料 (装具の作製、運動療法は別途費用がかかります)
お申込み、お問い合わせ:
(株)Schroth Best Practice Japan 石原
03-6268-9453まで (SMSでも結構です。)
共催:麹町白石接骨院