東京医科歯科大学(現 東京科学大学)歯学部歯学科卒業後、1年間の研修期間を経て同大学大学院医歯学総合研究科咬合機能矯正学分野 へ入局し、歯列矯正の臨床経験および基礎研究に励む。2023年 ”歯の形成に与えるペリオスチンスプライスバリアントの機能的差異”を学位論文として学位を取得。
2024年 株式会社Schroth Best Practice Japan 代表に就任。
代表自身、中学2年生の頃に脊柱側弯症と診断され、3年半の装具治療を経験した。母である前代表の意思を引き継ぎ、多くの患者さんにゲンシンゲン装具および運動療法の重要性を伝えられるよう、自身の経験を活かし、患者さんご本人・ご家族の精神的支えになれるよう活動している。
- 2023年 ”歯の形成に与えるペリオスチンスプライスバリアントの機能的差異”を学位論文として学位を取得。