体験談19 2024年7月 14歳 女子の母
娘の背骨の傾きに気が付いたのは中1の春、学校から配布された運動器検診表を元に家で確認している時でした。背中が左右対称でないので、近くの整形外科を受診しレントゲンを撮影したら、50度、30度と曲がっていて「特発性脊柱側弯症であり、曲がりが強いので、手術が必要となるだろうから、専門の病院に行くように。」と言われました。
シュロスベストプラクティスジャパンで、治療を受けた患者さんから寄せられた体験談 (口コミ) です。
娘の背骨の傾きに気が付いたのは中1の春、学校から配布された運動器検診表を元に家で確認している時でした。背中が左右対称でないので、近くの整形外科を受診しレントゲンを撮影したら、50度、30度と曲がっていて「特発性脊柱側弯症であり、曲がりが強いので、手術が必要となるだろうから、専門の病院に行くように。」と言われました。
娘は小学6年生の時、学校の健康診断(モアレ検査)で再検査となり、最寄りの整形外科へ行きました。側弯症という診断にまず戸惑いましたし、数か月おきの経過観察となることにも戸惑いました。
ゲンシンゲン装具とシュロスベストプラクティス運動療法を行って1年半経過しました。先生方が驚くほど回復しました。これも先生方のお陰と感謝の気持ちでいっぱいです。
18歳 女子の側弯症の症例: 手術しか治す方法はないと言われたが、SBPJの石原先生の設立STORYから効果を出す運動療法を実施。結果、角度が52.7度から34度へ改善出来た!
67歳の体験談。高齢者が、老眼鏡や補聴器を身に着けるのと同じ感覚で、私は装具をつけて暮らしています。
娘が特発性脊柱側弯症と診断されたのは、小学校6年生の9月のことでした。
「側弯症外来のある病院にすぐに行くように」との指示で、運動療法を行っている大学病院の側弯症外来にかかりました。しかし、担当医から受けた説明は […]
私がSBPJを初めて訪ねたのは高校三年生になったばかりの頃でした。
側弯症と診断されたのが高校二年の冬で、整形外科では現状(38度)より進行すれば外科手術を視野に入れると言われ、他の手段を探している最中にSBPJに行き当たりました。
就寝時の装具着用と姿勢を意識した生活を約8ヶ月程続けたところ38度だった角度が21度にまで改善しました。側弯症専門外来では装具装着は角度の進行を抑えるだけで矯正力は期待できないと言われていただけにドイツ式の矯正力のある装具と運動療法の効果に驚きました‼️
シュロスベストプラクティスを知ったのは 側弯症 +ドイツ を検索したことからでした。ネットでどんなに調べても側弯症の治療には手術が一番良いとしか書かれていない状況。どうしたらよいのかわからないと悩んでいた時に、ご近所のお嬢さんが以前ドイツで側弯症のトレーニングを受けてきたという話を聞いたのです。ドイツに行くつもりで検索してSBPJを知り 1年以上が過ぎました。
娘が2年前からお世話になっております。小学校高学年で、学校のモアレ検査でコブ角度15度強でひっかかり、保健会館の先生に「何か注意することは?」と伺うと「運命です!特に注意することもないのです。」と言われ、途方にくれてしまいました。中学1年生でコブ角度が25度になり、大学病院でボストン型装具を作ってから、遅まきながら焦って、運よく友人に紹介して頂いたSBPJに駆け込みました。
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